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打ち合わせ













DTP Images

上の「活字」は私の実家がその昔、印刷業[主に名刺やハガキ]を営んでいた経緯から、知り合いの印刷屋さんに頼んでいただいたものです。印刷の技術が出来たころの「活版印刷」の材料です。昔は何万文字もある活字を一つ一つ拾って、組み合わせて印刷物を作成していました。頭が下がりますねぇ〜!

打合せ打合せ 印刷物の発注時にクライアントと打合せすることを主に「オリエンを受ける」といいます。オリエンテーション[方位決定.(方針の)指導]の略で、クライアントの明確な目的を引きだすために非常に重要です。クライアントの企画宣伝担当が不慣れな場合などコチラでシートを作成し、担当者自身にも確認いただくこともあります。(多くの場合、担当者が明確な目的を絞り込めていないのが実情です)※写真はサンプルです。念のため(^_^メ)
クライアントからのオリエンが終わるとスタッフ間での具体的な打合せです。制作物のボリュームや内容によりますが、クライアントの要望を満たす(またはそれ以上の)コンセプト[企画の本筋]を出すべく柔軟な発想で意見交換をします。ディレクター・デザイナー・コピーライターなど、誰が中心になってもコンセプトがきちんとしていれば、大筋は変わりません。また、この段階で予算を考えて企画しないとあとでとんでもないことになります。(^_^メ)
実際の制作に入る前に、おおまかなレイアウトを鉛筆で紙に描きます。これを「ラフスケッチ」または「サムネール」といい、コンピュータ全盛の時代でも当然皆さん描いていると思います。場合によっては、ラフスケッチやサムネールよりも小奇麗に作成した「大ラフ」でクライアントに確認することもあります。後々のために……。
いよいよDTP作業です。が制作するにあたり、必要な情報や材料を収集します。写真は最近はCDロムやウェブ会員になってダウンロードするなど非常に便利です。ただ、実際の資料などは自分の足で街で見つけないとダメですねやっぱり。ちなみにこのページの打合せと企画会議の写真は私が会員になっている「具満タン」というところの写真です。左の写真は学外見学でお邪魔した制作会社のドラムスキャナです。通常の制作会社ではドラムスキャナはありませんがあると非常に便利でしょう。(数千万しますが)撮影はいまだにポジフィルムがほとんどです。雑誌などではデジカメも使われますが、残るものに関してはまだまだフィルムには勝てません。※専門用語については順次解説をつけます。
デザインの基本レイアウトを決定し、写真・イラスト・コピーなどの発注をします。ちなみに左の写真は私の自宅のMacで、2003年の春、OS9の入るMacがなくなる!と騒がれ大急ぎで購入し、その後安〜くなって売り出され、非常に悔しい思いをしたMirrordDriveという機種です。そのうちにハードウェア環境などもご紹介します。
学外見学でお邪魔した、制作会社の風景です。コチラは制作からフィルム出力まで一貫生産の会社です。当然ですが、皆OSは9を使用しています。また、ローカルであるため、新聞社などからはOS Xでの使用を禁止されました。制作物によりますが、最近はクオークも使わないところが増えてきています。
写真右奥にある、レーザープリンタ等で、カラー出力し、校正・チェックをします。ただし、この時点でクライアントにどこを確認してもらうのか明確にするために、文字校正の時はあえてモノクロプリントで校正を提出したりすることもあります。
制作会社の社長によるフィルム出力の説明です。環境に優しい湿式のフィルム出力機を使用しているそうです。色校正はとれないので、カラープリンターで済ませることもあるようです。
ココからは印刷会社さんです。ごく一般的な簡易色校正(試し刷り)を出力する機械です。中央では本紙色校正が普通ですが、ローカルでは本紙色校正を出さずに、簡易色校正だけで進めることがほとんどです。その分費用も安く済みます。
印刷工場を俯瞰から見たところです。写真ではわかりませんが、実際にはオフセットの4色機(カラー印刷機)が7〜8台もある、大きな工場です。
4色機(カラー印刷機)です。四角の箱形の部分が写真奥からC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)と刷る順番になっていて、左端に毎分何百枚と出てきます。
見当(版がずれていないか)や色の具合をチェックするスペースです。上部にチョロッと写っている蛍光灯は通常のものとは違い、日中の太陽と同じ発色を再現しています。
断裁機です。何百枚もの紙を一瞬でカットします。見ていてチョット怖いくらいキレイに切れます。
印刷の最後の工程、製本機です。奥の方から流れてきた1枚モノの印刷された製品が、6ツ折りなどになって次々に出てきます。チョット面白いです。
めでたく納品となります。最後に、使用するシーンによって梱包数を調整したり、クライアントの使いやすいような納品方法をとります。


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